8月 302012
 

 

どこにもない、オリジナリティを追い求めている作家である。

黒い土に白い化粧土を漆喰のように塗り重ねる白のうつわ。
黒なのに、光のなかでさまざまな表情をみせる黒のうつわ。

見た目も、つくり方も、手にとった感覚も、口にふれた触感も
何もかも味わったことのない感覚だ。

みんながやる決まり事など気にせず、自分が好きな空気感を
うつわに込め その風景までもイメージしている気がします。

 

 

 Posted by at 11:32 PM

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