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ただいま、 唐津 矢野 直人 展 開催中です。
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3月2日(土) − 11日(月)
11:00 〜 19:00(最終日17:00まで)
作家在廊日 2日 ※ 定休日 6日
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「美しい肌合い」を求めて…。
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佐賀県唐津市、 豊臣秀吉が拠点とした名護屋城跡近く、
呼子の海を望む丘に 登り窯を構える矢野直人さん。
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古唐津や朝鮮の陶磁器を 探求しながらも、
自身が思う肌合いを求めて、 砂岩など素材から探し、
自らの手で陶土にし、薪窯で焼く。
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焼き物の良さが、素直に感じられる 清々しいうつわです。
是非、ご覧ください。
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〈略歴〉
1976 唐津市生まれ 5年間のアメリカ留学後、
佐賀県立有田窯業大学校進学 卒業後、
委託講師として勤務
2004 自宅殿山窯にて作陶始める
2008 韓国 蔚山にて6ヶ月作陶
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白瓷壺 径25cm 高さ27.5cm
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唐津を愛してやまない 矢野さんの朝鮮唐津花入。
左/朝鮮唐津花入 w13cm h27.5cm
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唐津の黒ではない楽茶碗への 憧憬を込めた黒釉茶碗。
右/黒釉茶碗 径11.5m h8.8cm
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古典を原料から掘り下げながらも、
現代の時代を感じさせてくれる 矢野さんのうつわ、
是非ご覧ください。
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見過ごしてしまいそうな絵…。
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ふと気持ちが緩みます。
絵唐津ぐい呑 w6.8cm h6cm
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気持ちいい大海原の風景が浮かびます…。
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斑唐津板皿 w49×25.5cm h6.5cm
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唐津のうつわは、素朴な味わいや 気持ちよさがあります。
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春の気配、
爽やかな青唐津の片口をご覧ください…。
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唐津片口 w13×12cm h7cm
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古典を原料から掘り下げながらも
矢野さんのうつわは、
端整で清々しい雰囲気があります。
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しつらえを愉しむ…。
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左/斑唐津ぐい呑 w7cm h5.5cm
右/黒釉徳利 w9cm h17.3cm
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モダンさも感じる面取りされた瓢徳利、
マットな黒の中に深い色合いが
楽しめます。
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斑唐津の立ちぐい呑、
白濁釉の流れ、溜まりが
様々な景色を見せてくれます。
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